ワンピース ワールドコレクタブルフィギュア ログストーリーズ-サンジ&ゼフ-「くそお世話になりました!!!」――男の涙を見逃すな!
バンプレストブランドではこれまで、バトルシーンを彷彿とさせるポージングフィギュア「BATTLE RECORD COLLECTION」や、戦いに赴く姿をリアルな造形と彩色で立体化した「THE 出航」シリーズなど数多くの『ONE PIECE』商品を展開してきた。
今回紹介するのは、”手のひらサイズの宝物”をコンセプトとし、キャラクターと作品の世界観を緻密に再現するデフォルメフィギュア「ワールドコレクタブルフィギュア」シリーズより、新たに誕生した「 ログストーリーズ」。
涙なしには見られない、あの名シーンが手のひらサイズかつこだわり抜いた造形で再現される。
第8弾は、あの名台詞とともによみがえる、サンジとゼフの名シーン。
クリークやギンとの死闘から、パティやカルネたちバラティエの面々がサンジの飯をマズいと言って追い出そうとする不器用な優しさまで、凝縮されたストーリーの色々を、向き合う2人の造形から感じられること間違いない。
ワールドコレクタブルフィギュア ログストーリーズって?
フィギュア単体でコレクションしていくのが「ワールドコレクタブルフィギュア」シリーズ、ジオラマ風台座でシーンに特化しているのが「ログストーリーズ」となっている。
これまでに、物語の始まりでもあるシャンクスがルフィへ麦わら帽子を預ける名シーンからスタートし、ルフィの航海の始まり、ゾロとの出会い、ウソップ海賊団の解散など、『ONE PIECE』を語る上では欠かすことのできない名シーンをデフォルメフィギュアとして展開し続けてきた。
手のひらサイズのジオラマでコレクションしやすく、漫画やアニメさながらの迫力と感動が楽しめる「ログストーリーズ」。
今回のフィギュアに込めた思いを、企画担当のA・Mさんが話してくれた。
あの感動を立体で届けたい ――企画担当が語るフィギュアの魅力
物語の始まりでもあるイーストブルー編のストーリーは、なんといっても麦わらの一味として仲間たちが集っていくシーンなしには語れません。そこで、各キャラクターたちのお話のなかから名シーンを選んでいます。
しかし、シーンによっては立体化における再現が難しいものもあり、ジオラマ構成で立体化するために最初の構図を考えるのは難しいポイントです。
もちろんシーンから逸脱してしまわないよう造形構成や最初の構図を考え、繰り返し調整し、デフォルメしていくなかで劇中の感動を再現できるよう工夫しています。
また、どの角度から見ても名シーンを楽しんでいただけるよう、サンジの姿勢の都合上見えにくい表情やゼフの視線など、デフォルメながらも細部にまでこだわっている造形にも注目してもらえたらと思います。
世代を問わず愛される『ONE PIECE』は近年もさらに新しいファンを増やし、その人気をさらに広げ続けているかと思います。
過去の名シーンを手のひらサイズで楽しめる「ログストーリーズ」はこれまで集めていただいている方、これから集める方のどちらにもコレクションしやすい展開となっていますので、ぜひクレーンゲームに挑戦して名シーンを手に入れてみてください!
ワンピース ワールドコレクタブルフィギュア ログストーリーズ-サンジ&ゼフ-「くそお世話になりました!!!」は、2024年2月15日(木)よりクレーンゲーム景品として順次登場予定!
これからの「ログストーリーズ」
思わず胸が熱くなる名シーンを再現する「ログストーリーズ」は、今後もイーストブルー編の麦わらの一味として仲間たちが集っていくシーンや、熱い名シーンを展開していく!
■2024年3月・4月登場予定
イーストブルー編より、ナミにスポットライトをあてたココヤシ村での名シーンをピックアップ!
■2024年5月登場予定
冬島編より、チョッパーにスポットライトをあてた名シーンをピックアップ!
5月以降も、手に汗握る名バトル、涙なしには見られない感動の名シーンを展開予定。
これからの「ログストーリーズ」もお楽しみに!
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©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション