鎮座獣 キングシーサー(1974) 記事ページ
『鎮座獣』に“あの伝説怪獣”がラインアップ
――キングシーサーが今、覚醒する!!
これまでの『鎮座獣』シリーズ
『鎮座獣』はバンプレストが贈るデフォルメフィギュアシリーズ。
〈かっこいい〉×〈かわいい〉をコンセプトに、『ゴジラxコング 新たなる帝国』のゴジラや、そのクオリティーを世界が認めた『ゴジラ-1.0』のゴジラ、そして2024年9月には『ゴジラ』(1954)の元祖ゴジラを立体化。
元祖から最新まで……幅広く様々な時代の“ゴジラ”たちのデフォルメフィギュアを世に送り出してきた。
■東宝怪獣シリーズ 鎮座獣 ゴジラ(1954)
デフォルメながら、その作りは超精密。何より元の重厚感をデフォルメのなかに落とし込んだ迫力は、怪獣ファン・特撮ファンも唸る仕上がりになっている。
そして、2024年10月、『鎮座獣』シリーズの新たな可能性を開くアイテムが登場する。
あの“伝説怪獣”がまさかの覚醒だ!!
鎮座獣の新たなる表現。――再現された“毛並み”に注目!!
古代琉球の王族・安豆味(アズミ)家の言い伝えにはこう記されている……。
東宝怪獣シリーズ 「鎮座獣 キングシーサー(1974)」が眠りから目を覚ます!!!!!!
東宝怪獣ファン歓喜!
商品化の機会が少なかったキングシーサーが、皆さんの心を燃やす“ミヤラビの祈り”にお答えして覚醒!!
今回は2カラー展開になっている。
まずは通常Ver!
大地を機敏に駆け回って戦うキングシーサーを思い起こすことができる。
そして、キングシーサー最大の能力でもある“プリズム化させた眼”をイメージした、プリズムバーver.。
破壊光線を吸収して跳ね返す、あの勇姿が目に浮かぶ仕上がりだ!!
デフォルメされた、どこか“かわいい”フィギュアながらも、デザイン時にイメージされた「不動明王的な仕上がり」は健在。
力強く厳めしい表情まで抜かりなく再現され、キングシーサーの魅力を存分に楽しめる仕上がりになっている。
全方向からみても楽しめる各種造形と彩色。
造形の随所へのこだわりが詰まったキングシーサーだが、最大の注目ポイントは何と言っても「毛並み」。
ゴジラのような荒々しい「うろこ」のディテールとは一味違う仕上がりを楽しめる一品になっている。
頭部や尻尾、腹などの毛並みをうねるようなラインとマット彩色で美麗かつ精密に再現。
また、覚醒とともに露わになる朱銅色のBODY部分も、キングシーサーでしか見ることのできない、琉球らしさを感じさせる独特な造形となっている。
もちろん顔や頭部も細かなディテールで、守護神としての凛々しさを緻密に作り込み。
あえて左右非対称の造形にすることで、仕上がりに生命感あふれる躍動を生み出した。
手にすることで、『ゴジラ』シリーズの造形をより深く理解することができる、味わい深い一品になっている。
個性とこだわりが詰まった「東宝怪獣シリーズ 鎮座獣 キングシーサー(1974)」は2024年10月登場!
アミューズメント施設でゲットせよ!
次なる『鎮座獣』は、“あいつ”だ……!
キングシーサーの目覚め……そう、つまりそれは琉球の危機が迫っているということ。
次なる『鎮座獣』では、“大宇宙ブラックホール 第三惑星 地球征服”の切り札がヴェールを脱ぐ!!
「東宝怪獣シリーズ 鎮座獣 メカゴジラ(1974)」は2024年12月登場予定。
ぜひキングシーサーと一緒にゲットして並べたい!
今後も大迫力のラインアップが続々登場予定のバンプレスト「鎮座獣」シリーズ。
目を離すことなく、続報を待て!!
■商品詳細
東宝怪獣シリーズ 鎮座獣 キングシーサー(1974)
https://bsp-prize.jp/item/2725172/
東宝怪獣シリーズ 鎮座獣 メカゴジラ(1974)
https://bsp-prize.jp/item/2750816/
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