激戦の先にある絶景を手に入れろ――『ワンピース』屈指の名勝負が“見事”によみがえる!!
これまでのバンプレストブランド×『ワンピース』シリーズ
過去、バンプレストブランドでは数多くの『ワンピース』商品を展開してきた。
リアルフィギュアやデフォルメフィギュアにとどまらず、常識にとらわれない自由な着想で、『ワンピース』の世界とキャラクターたちの魅力の立体化を試みている。
まずは代表的なシリーズをおさらいしていこう!
ワールドコレクタブルフィギュア/WCF シリーズ
「WCF」シリーズは、バンプレストブランドを代表する『ワンピース』フィギュアシリーズの1つ。
デフォルメながらディテールまでこだわり抜いた造形で、『ワンピース』の魅力を存分に味わうことができる。
商品展開の歴史も長く、圧倒的なラインアップを誇る人気シリーズだ。
ジオラマ風台座と組み合わせて作中の名シーンを再現できる「WCF ログストーリーズ」や、大胆なエフェクトが付属するSPECIAL版も誕生し、これからの展開からも目が離せないシリーズと言える。
Grandista(グランジスタ)シリーズ
サイズや彩色など、フィギュア制作のすべてにおいてクオリティを突き詰めたフィギュアシリーズ。
プライズフィギュアの“限界”へ挑戦し続ける、バンプレストの魂が詰まったシリーズになっている。
フィグライフ!
〈あなたの“LIFE”の中に、新たな価値が生まれる“FIGURE”を!〉をコンセプトに製作されたフィギュアシリーズ。
しかし「フィグライフ!」は、ただのフィギュアにとどまらない。
提案するのは、これまでにないフィギュア体験。
ペンホルダーやスマホスタンドとしてデスクをにぎやかに彩ってくれる。
もちろんそのまま飾ってもOK!
しかし……ニカさながらの自由な発想で生み出された「フィグライフ!」を楽しみ尽くすなら、やっぱり使ってみるのが1番!!
バンプレストブランドは、様々な角度から『ワンピース』商品を展開し続け、すべてのワンピースファンのために日々進化している。
そして今回は――『ワンピース』の醍醐味でもある“バトル”を切り取るあのシリーズから、手に汗握る〈名勝負〉をラインナップ!!
「戦光絶景」ってなんだ?
「戦光絶景」シリーズは2023年より『ワンピース』フィギュアを中心に展開し、大迫力のバトルシーンを立体化してきた。
2体を組み合わせることで、作中の名勝負とその熱気や緊張感を楽しむことができる。
今回は『ワンピース』バトルシーンの中でもファンが多い、東の海(イーストブルー)編の名勝負――ゾロVSミホークの激闘を再現した商品が登場だ!!
「背中の傷は剣士の恥だ」――あの名勝負が精緻なディテールとジオラマ風台座でよみがえる!
もはや改めて語るまでもない名勝負が、ついにバンプレストブランドで再現される
ヒマつぶしにガレオン船を両断し、剣先の風圧だけで銃弾の軌道を逸らしてみせたミホークの圧倒的な登場に、痺れた覚えのある『ワンピース』ファンも多いだろう。
もちろん、「背中の傷は剣士の恥だ」と胸を差し出し、ミホークの剣技の前に倒れたゾロに悲鳴を上げたファンも間違いなく多いはずだ。
しかしながら、この敗北をきっかけに「二度と敗けねェから!!!!」と誓ったゾロは覇王色の覇気を身に着け、カイドウの百獣海賊団の大看板・キングを撃破するまでに成長。
かたやミホークは四皇の一角・道化のバキーの元(?)で“クロスギルド”に所属し、その動向は世界が注視し警戒するものになっている。
ちなみにご存じの通り、ゾロとミホークは新世界に入るまでの2年で師弟関係にもなっており、「ゾロVSミホーク」はファンが最も再戦を待ち望んでいる屈指のカードと言っても過言ではない。
そんなライバルでもあり師弟でもある2人の、最初の邂逅を切り取った今回の商品がこちら!!
ゾロとミホーク、それぞれの“残心”を感じることができる一瞬を精緻に立体化。
まず目が引きつけられるのは、対照的な2人の表情だ。
圧倒的な格の違いを見せつけたミホークに挑むゾロは覚悟を感じる決死の表情。
一方、ミホークの表情からは冷静かつ余裕を感じとることができる。
もちろん剣豪同士の真剣勝負。
それぞれの命とも言える“剣”のディテールだって抜かりなし。
砕けてしまったゾロの剣。
この敗北から“ルフィの右腕”としてのゾロの活躍が始まっていくのは、既に皆さんご存知の通り。
幼馴染・くいなの形見である“和道一文字”も細かく作り込み。
もちろん鞘のディテールまでこだわって立体化。
一方、ミホークの代名詞とも言える“黒剣”――最上大業物12工に数えられる愛剣“夜”。
背面への納刀時、十字架のようにも見える印象的な意匠まで細かく再現している。
また、「戦光絶景」シリーズの特徴であり、バトルシーンの再現には欠かせないジオラマ風台座は、船の甲板をイメージ。
エッジ部分を荒々しく造形することで、この戦いの激しさがより感じられる仕上がりになっている。
さらに、エフェクトでアクションの疾走感を演出。一瞬で決した勝負の緊迫感や、お互いの踏み込みの鋭さを余すことなく楽しめる。
フィギュアからジオラマ風台座にいたるまで、ディテールにこだわり抜いた仕上がりは単体フィギュアとしても満足度が高い。
しかし、2体のフィギュアを並べてこその「戦光絶景」。
1体でも『ワンピース』の世界を余すことなく楽しめる仕上がりのフィギュアだが、やはり2体合わさって初めて、あの名勝負を堪能することができる。
よみがえる名シーンは、まさに“見事”のひと言。
2体揃えることでそれぞれのフィギュアの魅力がより一層深まることはもちろん、劇中のシーンを彷彿させながらも絶妙なレイアウトの構成で、集めやすいコンパクトさになっているのも嬉しいポイント。
無可動フィギュアならではの、360°どの角度から見ても破綻のないBODYラインやレイアウトで、どの向きで飾っても大満足間違いなし!
「ワンピース 戦光絶景-RORONOA ZORO-/ -DRACULE.MIHAWK-」は、それぞれ2024年12月登場予定。
ワンピース史に残る名シーンを、アミューズメント施設でゲットせよ!
■商品詳細
ワンピース 戦光絶景-RORONOA ZORO-
https://bsp-prize.jp/item/2720092/
ワンピース 戦光絶景-DRACULE.MIHAWK-
https://bsp-prize.jp/item/2720093/
©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション